「死ぬまでに一緒に百名山コンプリートしたいね!」という話から始まった髙村家の百名山日記、記念すべき1記事目です。
記念すべき第1座目は「鳥取県の大山」へ行ってきました。
1座目に「鳥取県の大山」を選んだ理由
なぜ大山を1座目に選んだのかというと、「安全だから」という一点の理由に尽きます。
筆者はトレランを初めて7年目ですが、百名山レベルの山をゆっくりハイキングしたことはほぼなく、妻の方はトレランを初めてまだ1年ということもあり、比較的安全な山から登ることにしました。
体力さえあれば初心者でも登れる?
我々はトレランの装備で登ったためか、ずーっと喋りながら登っていられるくらい楽でした。
それもこれも行き届いた整備のおかげかと思います。
シングルトラックはあるものの、階段が登りやすいように整備されており、休憩スポットがいくつかありました。
個人的な感想としては、体力さえあれば登山初心者でも登りやすいだろうと感じました。
1709mという標高ですが、そもそも登山口の時点で700mほどあり、実際に登る標高は1000m程度です。加えて距離も3km程度なので、体力に自信があり、登山装備さえあればなんとかなると感じました。
実際、小学校低学年くらいの子供も何人か登っていました。
トレランには不向き
我々はトレランを主目的として行っていないため、なんとも思いませんでしたが、いかんせん道が狭く前に人がいると抜かすのにも一苦労かと思います。
そのため、トレラン目的で大山に行くのは少々厳しいかもしれません。
ただ、大山周辺にはいろんなルートがあるため、人が少ないマイナールートを選べば、快適にトレランもできると思います。
景色は運次第
我々が最も楽しみにしていたことの1つが「山頂おにぎり」でした。
おにぎりを作って登り、景色を見ながらおにぎりを頬張る。それを楽しみにしていました。
しかし、山頂に登ると「青一つない雲空」。
全く何も見えませんでした。
それでも山頂でおにぎりを頬張ってから下山しました。
景色はやはり運次第ということでしょう。
どちらが雨男・雨女なのか・・・
普段は下写真のような景色が広がっているそうです。
次来る時はいい景色を拝ませてもらえると大変ありがたいです。
まとめ
髙村家、記念すべき第1座目のお話でした。
それでは2座目に向かって!
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